Epic Citadel
昨晩のアップルのイベントで Epic が披露した iOS用 UnrealEngine3 のデモアプリ(Epic Citadel)が早速公開されていたので試してみた。
このデモアプリはマップを歩き回ることだけしか出来ないけど、それでも十分に凄さが伝わってくる。
ただひたすらキレイで感動する。しかもiPhoneということを忘れてしまうくらい普通に動くからビックリ。ちょっと前には id Software が iPhone版Rageを60FPSで動かすデモをやってたりとA4チップは意外と頑張れる子らしい。
iPhoneの操作性を考えるとUTみたいなマルチは無理だろうけど、UnrealやGoWのようなシングルゲーなら十分に楽しめそうなので今後出てくるゲームに期待。
Zowie EC1
この形で光学式センサーだったらまずハズレはないと思って、発売日早々買ってきた。
ホワイト版のコーティングはたしかに滑らないけど、こまめに持ち方を調整するのには向いていない気がしたので、ラバーコーティングのブラックにした。
いつも通りざっくり感想を。
見た目、大きさ
- Zowieが他のマウスとの比較を出しているので、そっちを見た方が早いと思うけど、かなりDAに近い感じ。ブラック版のサイドがツルツルしてるとこまで一緒。ただ実際握ってみるとIE3のように癖のない形をしているので持ち方を微調整しやすい。
センサー
- 裏のボタンで500/1000/2000dpiと切り替えられる。ついでに解像度によってホイールの色が変わるのが面白い。あと、ドライバ不要というところが面倒くさがり屋な僕としてはとてもありがたい。
- ポーリングレートは実際測ってみたけど1000Hz付近で安定していた。
- 直線補正あり。ペイントで驚くほどキレイな直線が引ける。ただゲームの中では然程気にならなかった。
- リフトオフディスタンスもプレイ中気になることはなかった。(公式では1.5mmとのこと)
ボタン
- メインボタンは特に言うことなし。
- サイドボタンはIE3とほぼ同じで少し上の方に配置されている。押した感触はDAに似てる、というか同じスイッチかな。
ホイール
- 1目盛り毎にしっかり反動があって操作しやすい。ただ、ちょっとカチカチうるさい。
ソール
- 面積が広い分滑らないんじゃないかと心配だったけど、気持ちよく滑ってくれる。特にプラパッドとの相性がいい気がする。
一言でまとめるとDAとIE3を足して2で割った感じ。面白みはないけど万人受けするいいマウス。サイズの一回り小さいEC2もあるし、これは売れるだろうなぁ。
new キーボード & マウスパッド
ブログに書くネタがないからって訳じゃないけど、何となく新しいキーボードとマウスパッドを買ってみたのでレビュー。いつも通りまとまりがないけどご勘弁。
キーボード
ACK-231UGa。安物メンブレンキーボードの中ではキータッチの良さに定評のあるACK-230をゲーマー仕様にカスタマイズしたバージョン。
- キータッチはかなり軽めで感覚的には押下圧45gくらい。しっかりクリック感があってかなり打ち心地がいい。
- 20キー同時押し(場所は限定されている)は残念ながら指が足りなかったので試せてないけど、rafaさんがよく検証でやっている斜め歩きは問題なく出来た。
- 専用のドライバを入れるとマクロとか使えるらしいけど未確認。
- 底に鉄板が入っているので力を入れてもふにゃる(?)ことはない。(ロシアンスタイルの僕としてはとても有難い。)
耐久性はまだ何とも言えないけど、2580円(@カオス館)でこのキータッチはかなりお得感がある。サブキーボードとして持っておいても損のないレベル。ちなみに僕はドッジを多用するUTには向いてないと思いつつも、勿体無いという理由だけで(ずるずる別れた後も体の関係だけ続くカップルのように)使い続けてたマジェ(黒軸)に別れを告げた。
マウスパッド
RazorのVespula。eXactMat同様に両面(Speed & Control) 使えるプラパッド。
まず、手首の負荷軽減とパッドの滑り止め用にパームレストが付いてるんだけど、こいつがイケてない。分厚過ぎてマウス持つ手が安定しないし(腕を浮かせて手のひらだけをマウスの上に乗せてる感じ)、下方向への移動が完全に塞がれてしまう。正直使い物にならないのでパッドだけで使う事にした。(パッドにも一応滑り止めは付いている。)
表面比較
- Speed
- Control
- Sphex(参考)
写真で見るとSphexの表面が一番荒く見えるけど、実際は触ってみると、(さらさら) Speed < Sphex < Control (ザラザラ)
プラパッド自体はあまり使ったことがないのでざっくりした感想になるけど、両面ともいい意味で滑り過ぎない。特にSpeed面はツルツルしてるにも関わらず意識しなくても止まるから不思議。プラパッドの中では結構扱いやすい滑りだと思う ちなみにSpeedとControlの比較だけど、滑り、止まり、共に思っていたほど大きな差は感じられなかった。(使い込んでみるとまた変わってくるかも)
で、プレイ中に気づいた問題点が2つほど
- サイズが小さい&形が特殊なのでよくはみ出す。
- 360° 25cmくらいのセンシでもこのサイズは微妙厳しい。特に上下。ある程度予測してれば大丈夫なんだけど、DeckやBonescraperあたりは急に視点を上下させることが多いのでどうしてもはみ出してしまう。ロー〜ミッドセンシの人は気を付けた方がいいかも。
- 汗をかくとパッドの縁の部分(黒いところ)にくっつく。
- 僕のように手首を支点としてマウスを操作すると、縁のプラスチックの部分が丁度手首の上(マウスのお尻からはみ出た部分)にくるのでパッドがくっついて動いてしまう。僕が汗かきなだけかもしれないし、固定の仕方次第では回避出来るかもしれないけど、気になる人は気になると思う。特にマウスを大きく動かそうとするときにひっかかるので結構プレイに影響が出る。
デザインはeXactMatを踏襲せずに普通の形で出したらよかったのにと思わずにはいられない、色々惜しいパッド。というわけで使い続けるかは微妙なところ。
久々の更新
元々更新頻度が低いブログだけどここ最近それが更に悪化してる。多分原因は仕事が忙しいせい。前はちょっとした空き時間にネタをぽつぽつメモってたけど最近は就業時間中は常に全力疾走。だから家帰ってもぐったりしててブログを書く気にもなれない。
まぁこのご時世、仕事が忙しいのはいいことだけどね。
最近読んだ本
- 作者: 伊藤計劃
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 文庫
- 購入: 75人 クリック: 954回
- この商品を含むブログ (517件) を見る
で、実際読んでみるとその期待をはるかに超える内容だった。最後の最後まで予想出来ないストーリーで虐殺器官という言葉の意味を知ったときには鳥肌が立った。天才と言うと逆に安っぽく聞こえてしまうけど、この作者はホント天才だと思う。(残念ながらすでに他界してしまっているらしい) この小説のメインテーマ、そして文章そのものが印象的だった。
夏の読書感想文に困ってる人は是非 :)
UT3
個人のスキルアップとHPのコンテンツ作りのためにクラン内でDuelリーグをやろうぜ!ってことになって、最近はみんなでよくDuelをやってる。一応本番(8/14〜)というのを決めて、それに向けて選んだマップ以外で対戦(練習)してる感じ。
正直ここ1年くらい行き詰まってる感があるので、最近は色々新しい戦い方を試してるんだけど、なかなか思ったようにはいかない。多分ASMD 1stの命中率とか接近戦の戦い方とか細かい部分を詰めていかないとダメだろうなぁ。
たまには写真でも
愛用していたGRDが壊れかけてるのもあって、ついに決心して(中古だけど)R-D1を買ったので一枚。
逆光への弱さに定評のあるライカのエルマー50mm F3.5で撮ったら案の定コントラストが酷いことになったけど、モノクロにしたら意外と味のある写真に。カラーフィルムがない時代に作られたレンズだしそういう風に出来ているのかも。
いいカメラ買ったからって撮るのが上手くなるわけじゃないけど、シャッターを切る回数が増えればそれだけいい写真も撮れる、という意味ではこのカメラにしてよかった。撮るのが本当楽しい。
この写真、スカイツリーの不気味さがお気に入り。奥に見える高層ビルは新宿、左は東京・新橋あたりかな。田舎者なので千葉の県境から新宿が見えることに感動してしまった。
CS:S
最近ちょくちょくやってます。寝る前に30分くらいゲームしたいなぁってときにCS:SのDMは丁度いい。リコイルもストッピングも未だに感覚が掴めないのでAKよりM4、M4よりDEの方が成績がいい。
よく945さんが遊んでるとこに便乗するんだけど、その辺の人たちより頭1つ抜けているのが素人目でもハッキリ分かるくらい上手い。敵チームになるとUT3の仕返しと言わんばかりにボコられる… (でも色々親切に教えてくれます:D)
(9_- が945さんね。)
って下書きを1ヶ月前に書いて放置してた。
で、つい先日Steamでセールやってたのもあって、クランメンバー誘って適当に鯖入って遊んだ。鯖入ったときは4人だったのに気づいたらこの人数。さすが人がいるゲームは違う…
ただやっぱり、どのゲームでも同じで人数が多すぎると色々グダグダになる。S&D(CSでは正式になんて言うんだろ?)というよりサドンデス方式のTDMだった。AWP持ってキャンプしていれば僕でもそこそこ倒せてしまう。
まぁ少人数の鯖に入る勇気がない自分が悪いんだけどね:P
そのうちそのうち。